2012年7月30日月曜日

今は歴史的に一番豊かな時代


今このブログを見ているあなた
あなたは今歴史的に一番豊かな時を生きています。
なぜか それは

インターネットです
今の時代はインターネットにより
膨大な量の情報にアクセスすることができます。

それは世の中でなにが起きているかや
日本が世界的にどれだけ豊かであるか
英語の先生に当てられた英文の訳は今のところ微妙ですが
質問できたりできます。

これから先はインターネットに接続できる環境がある人は
情報選択と行動力で

お金も物も土地も手に入れることができるでしょう。

逆にこの環境にいない人はデジタルディバイトにより
格差が進み、世界では二極化が始まっています。

そして世の中で一番思い通りになるのは自分のことだけです。

今の時代 時間 知識 行動力 これで全て決まるといってもいいと思います。
運はコントロールできませんからあきらめましょう。

あなたは何がしたいですか?
チャンスは今ここにありますよ

2012年7月20日金曜日

東京電力の値上げの理由

東京電力が求めていた電気料金の値上げが平均10・28%から8・47%に圧縮され
実施が9月1日からに決定されました。

放射性物質の放出や風評被害、避難民など
福島の原発事故による被害は福島県を中心に食品や観光など
日本全体に悪影響を及ぼしたのはいうまでもありません。

そもそも東京電力がこれほど値上げを要求するのには

以下東電HP引用(http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/kaitei2012/index-j.html)
弊社は、「事故により被害にあわれた方々への賠償」、「福島第一原子力発電所の安定状態の維持と廃止措置に向けた取り組み」、「電気の安定供給の確保」などの重要課題に全社一丸となって取り組むとともに、徹底した経営合理化を進めております。
こうした状況の中、火力発電の燃料費等の大幅な増加により、この度やむを得ず、電気料金の値上げをお願いさせていただきたいと考えております。
弊社は、皆さまに多大なご迷惑とご負担をおかけしていることを常に自覚し、さらなる経営合理化を徹底してまいります。
今後も、電気の安定供給に全力で努めてまいりますので、誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

と主張されています。

ということは燃料費さえなんとかなればいいのでは?

そして消費者庁が、再稼働の見込みがない六基にかかる費用や、事故関連費用を計上する「合理的な説明がない」
と値上げに反対していた通り、私は削減ばかりが目立ち、具体的費用の内訳や、値上げによる収入の増加分の見積もり、およびその使い道の内訳など、今後の具体的方針が出てこないことに大変疑問と怒り、通りこしてあきれています。

公的資金を出すということは、それなくては経営が成り立たないことの現れですし、東電は実質破綻状態です。
電力不足になって停電したら病院の患者の器具だのなんだのいっていますが、
計画停電のときはどうしたんでしょうね。
普通に生きていて電気料金の為に夏死亡する人や、値上げで負担になる人の多さを考えたら理由になるでしょうか!?

会社は利益が必要かもしれませんが、電力会社に利益は必要でしょうか?
安定供給が全てではないでしょうか。
電力不足が起きたときどうなるでしょうか。
私はより節電します。
時間も工夫します。
国会は今クールビズしてるんでしょうかね。
設定温度は28度でうちわであおいでもいいんじゃないでしょうか。

値上げと削減だけに注目が集まって、目的が見えません。

1兆円は再生可能エネルギーにまわすか、値上げ分の電気代ってことでよろしく。

2012年7月14日土曜日

エネルギーの可能性

今の日本のエネルギー事情は火力と原子力が主ですが、 視点を変えてみると日常生活にはエネルギーがたくさんあります。 例えば今のタイピングによるエネルギー 次に都会の通勤時間の歩きまたは階段の上り下り。 道路を走る車。 このように人間の活動に含まれているエネルギーは人間がいる限り継続的で尽きることがありません。 まさに人間いるところにエネルギーあり。 どうでしょう? 資源を使って発電するよりも理想的だと思いませんか!?

2012年7月12日木曜日

池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題

書店で気になり試し読み。 これは、 今日本だけでなく世界の気になる情報のほとんどじゃないか! と思って購入しました。 これは中学生から大人まで、知っていたほうがいい情報です。 しかもかなり短くまとめてあるので分かりやすいです。 日本のお金の問題から政治や原子力、ユーロ危機・人口・エネルギー・世界経済・ロシア・中国・アメリカ・中東情勢 まさに世界の縮図だと思います。 この本を読めば今まさに世界で何が起きていて、なにが必要なのか。 考えたり、今まで何となくとしか分からなかったニュースの大枠がわかると思います。 人口・食料・環境・国など人類がこれから直面する問題について、今から何を考え、どうするかについて考えるいい機会になりました。

2012年7月3日火曜日

最近思う政治

消費税増税法案がほぼ確定的になり、また原発が再稼働しています。 民主党は足並みバラバラで小沢だのなんだの訳が分かりません。 これからどうなるんでしょう。 国会の会期終了は9月8日まで延長になりましたが、社会保障・年金・子ども手当・脱原発・景気回復・総合子ども園!?・議員定数削減 問題は解決していません。 こうした問題に具体案は僕にはよくわかりませんが出ていたとしても解決しないでしょう。 造反だの離党だの、もううんざり。 税金と時間の無駄づかいもいいとこでしょう。 僕が個人的に思うのは政治の仕組みそのものがもう成り立たないのではないかと思います。 現在野田なんとかが総理大臣ですが、国会前のデモに対し うるさい音だね と言ったらしい。 もうどうにもならないでしょう。 ひとりひとりが他人任せではなく、団結して行動しなければこの腐った日本の政治は変わらないでしょう。 つまらない文章ですが 要はリスクがあったとしても政治に変化が必要だということです。