2012年12月23日日曜日
新しい電子書籍の売り方
この記事を読んで自分が考えていた、まだ実現されていなければ新しい
電子書籍から幅広いコンテンツまで応用できるであろう
情報の売り方を書いてみようと思ったので書きます。
電子書籍で世界がもっと楽しくなる方法を考えよう 「売れる・売れない」を超える「第三極」のために
(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1212/21/news084.html)
インターネットによる出版が可能になりましたが、
完全な作家や有名人以外が出版を試みても、知名度やクオリティ、書籍の表示方法など
様々な要因によって素人電子書籍作家として収入を得るのは難しいと思います。
また、端末や出版方法、配信方法は充実してきたような感じがしますが、
電子書籍の出版サイトにはまだまだ改善の余地があると思います。
三浦知良さんの やめないよ や、武田邦彦さんの 放射能と生きる のように
ブログを多少変えても出版物になり得るのですから、
ブログを書くことで収入を得ることができてもいいと思います。
(アフィリエイトやアドセンスやステマは除きます)
一番の課題は幅広い人に作品と作者をどう認知してもらうかですが、
そこはTwitterやFacebookなどのソーシャルネットの活用や、
同じ趣味や考えの人でコミュニティを作り、
ブログなどで宣伝を通じて作者作品の情報共有をして認知してもらうのが一番だと思います。
さて、売り方に関してですが。
定額制でも100円でも無料でもなく、
作品の視聴度を報酬に換算して支払うのがいいと思います。
おそらく、まだ実現されていないと思いたいです。
2012年12月19日水曜日
外貨建てネット銀行をちょいと
調べてみました。(海外のです多分)
Paypalはなんだかクレジットカード対応のみっぽいので。
基本的に銀行やクレジット入金で外貨に変えて決済できるようなものを
2つ(それしか分からなかった)。
1つ目はMoneybookers (https://www.moneybookers.com)
こちらはMinecraftという基本的にオンライン?3Dゲームへの
クレジット以外の入金方法として有名です。
日本語には対応していないので、英語が苦手な人にはおすすめできません。
2つ目はNETELLER(https://member.neteller.com)
こちらは日本語対応しております。
紹介サービスもあって紹介すると報酬をもらえるみたいです。
ので開設してみたい人はいってくれ・・ないよね。
これらのネットウォレット的決済サービス?サイトはクレジットカードがなくて外貨で
決済が必要な人。外貨預金がしてみたい人(為替レートは高めで手数料があると思います。)
や一番はオンラインカジノへの入金方法として使われるようです。
18歳からの外貨預金という使い方が面白いかなと。
推奨するわけではなく保証できませんので、自己責任で。
2012年12月12日水曜日
ローリスクである20代は成功できるのか
君が20代なら起業は今しかない という記事を読んだ
日経電子版(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0501R_V01C12A2000000/?df=2&dg=1)
ようは20代は失う物は少ないからがむしゃらにやってみろ。
アメリカのIT関係の起業者は20代で成功したぞ!
ビルゲイツ・マークザッカーバーグ・スティーブジョブスもだ。
というお話である。
これを真に受けてじゃあ俺も20代で起業しよう とは思わなかった。
たしかにこれらの人は20代で起業し、成功したかもしれない。
だがもっと重要な共通点がある。
それはIT業界が成長し、経済と業界の中心分野となったということである。
ビルゲイツやスティーブジョブズもまだコンピューターが一般的なものでなかった頃に
目をつけて行動している。
マークザッカーバーグはネットの匿名性を排除し、インターネット上のリアルな出会いとコミュニティを作った。
このように、すでにあるものを改良するのではなく、
競争者の少ないところ(専門的な人でしか立ち入りにくい分野)かつ
多くの人に必要とされるであろうものに目をつけて、
研究して自分の作りたいモノを作っていこうとした経験が
成功に結びついた一番の要因ではないかと思う。
次の時代の中心は私は生物学の分野だと思う。
iPS細胞が注目され、その可能性に驚いた人は多い。
もしくは生物学と工学の融合が新しい時代の中心になるだろうと個人的には思っている。
でも日本にはロボット分野でリードして欲しいな。
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