2012年10月21日日曜日

久しぶりにマクドナルドへ行ったら


ポテトが150円につられてマクドナルドへ数ヶ月ぶりに行きました。
コーヒー無料なんてことも朝やっているらしいのですが、
僕にはあまり関係ありませんね。
まだ苦いのは好きじゃないので。

さて、題名の通りですが、知っていらっしゃった方もいると思いますが。
まず、メニュー表をレジに置いてません。
そして、メニュー表はちっこくなってレジ横に立てかけて客が注文を終えるとスッと
もどしてました。(笑)
店内に100円マックの表示が見当たらなくなり、レジカウンターの上の大きい目玉商品は全部セットの印象を受けました。

ともかく結構様変わりしたのです。
内装ではなく売り方が。

これに対し、客を無視した悪いことだという話をいくつかネットで見ました。
客単価を上げたいのだろうと僕も思っていまして、企業的にはしょうがないのかなと
思っていましたが、今回でこれは改悪だな と思わざるを得ませんでした。

おそらく、もう限界なのでしょう。
これまでのなんとかバーガーという付加価値商品を売ったところでこれ以上客単価が上がらず、
業績を上げるために改悪したのだと思います。

決算の推移(http://www.nikkei.com/markets/company/kessan/shihyo.aspx?scode=2702&ba=9)
を見ると、伸び悩んでいる印象を受けます。素人目ですが。

カンブリア宮殿に出演していたときの発言で確か 『業績が良くなければ企業はまずダメ』というような発言をしていた。ような気がしたのでそれか?と思いました。

伊那食品工業のような年輪経営が注目されるように、企業の頭打ちというのは大企業の転換の
難しさを表しているのかもしれません。
ソニーやシャープのリストラも悲惨な日本企業の始まりかもしれません。

以上 戯れ言でした。

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